NGU ボランティア団体

Welcome to my blog☺︎✌︎

第一回 [NGU としての始まり] IN DAVAO ダバオの孤児院( 2017 年 3 月 22 日~26 日)

 

 

 

お久ぶりです。

NGU 団体 代表 じゅんやです😎

f:id:sevasthin_j:20171230074129j:image

What is NGU?! まで簡単に〜!

 

どうぞ🔜

 

✌︎なぜフィリピンでボランティア活動?

 

 2013 年の夏に、私はフィリピンのセブ島に語学留学で1ヶ月間訪れました。 現地では学校に通えない子ども達による窃盗や物乞いがあふれていたことを知り、子ども達に手を差し伸べたいという感情が湧いてきたこ とがきっかけでした。

 

しかし当時の私には行動力があっても私自身でプロジェクトを立ち上げる程の英語力はありませんでした。なので、もっと語学力を向上 させて異文化に触れるためにニュージーランドへの長期留学を決意して、私は 2016 年の 9 月から 約 11 ヶ月間ニュージーランドオークランドに語学留学しました。

 

そこで私は(比嘉 和希)と出会い、私と同様に彼が過去にフィリピンで 1 ヶ月間短期留学を経 験していたことを知ったのもあり、2 人でフィリピンの貧困問題などについて話す機会が増え、 帰国したらボランティア活動を行うことを共に決意しました。

 f:id:sevasthin_j:20171230075326j:imagef:id:sevasthin_j:20171230075411j:image

✌︎NGU 学生ボランティア団体を立ち上げたきっかけ

 

 

私は帰国後に少しでも英語の環境に触れていたかった為、DMM.英会話というサイトでフィリピン人講師を選択し何度か講義を受けていま した。その中で(Lorie Fe) という一人の女性に出会い、私がフィリピンで印象にのこった貧困問題について彼女に問いかけ、ボランティ ア活動を実施したいと申し出ました。彼女は快く受け入れてくれて一緒に活動しようと述べてくれました。というのも彼女は現地でボラン ティア団体を構えており、孤児院を対象に活動するメンバーの一員だったのです。幸いなことにフィリピンのダバオに構えるボランティア 団体とのコネクションに成功した為、活動計画を彼女とスムーズに決めていくことができました。 

 

そこで現地の団体と繋がりをもてたことを沖縄在住の彼(比嘉 和希)に伝えた旨、団体結成へと繋がりました。

 f:id:sevasthin_j:20171230075527j:image

✌︎NGU という団体名を付けた理由

 

NGU とは Never Give Up の略です。 何故私達がこの団体名を付けたかと申しますと継続力のない 2 人だった為まずは何事にも諦めない、 継続するといった思いからと 2 人とも過去に野球部に所属していたことから、どれだけ辛いことや投げ捨てたいことがあっても諦めないと いった共感から NGU と名付けました。 

 

✌︎事前準備

 

1 現地民スタッフとの詳細決定(活動日時と場所、活動内容)

2 活動計画書の作成

3 募金箱の設置 (自店舗、近隣飲食店舗への設置)

4 航空券の手配、海外保険への加入

 

 f:id:sevasthin_j:20171230075634j:imagef:id:sevasthin_j:20171230075724j:image

✌︎活動内容

 

現地ボランティアチーム 5 人と私達の計 7 名で活動を実施。 その日は蒼く澄み渡る青空の下、フィリピン ダバオの中心部に位置する 1 つの孤児院をめがけて私達は車を走らせました。活動内容は、55 名程いた孤児院の生徒に私達からホットドッグ、ジュース、鉛筆、ノー トを全員に支給して、子ども達と一緒に歌を歌って楽しみ体全体を使った簡単なゲームを行いました。

 f:id:sevasthin_j:20171230075904j:imagef:id:sevasthin_j:20171230075943j:image

 

✌︎活動を経た感想(比嘉 和希)

 f:id:sevasthin_j:20171230080034j:image

活動を通して思ったことや率直な意見としては、始めは凄く異文化の中で私達が主催でボランティア活動を行うことに恥ずかしさと緊張 感のあまり、積極的に取り組むことができませんでしたが一方で代表(高綱 純也)は私の目の前で子ども達を抱えて遊んでいました。私 は彼が子ども達に遊んでもらっているかの様に思える程楽しく見えてきたので、私も殻に閉じこもった自分を割り、子ども達と全力で楽し みました。すると子ども達に囲まれ動けなくなるくらい楽しませていただきました。

 

同じ年齢、同じ世界に住む子ども達が何故同じ環境に置かれないのか? しかし、現地の子ども達は私達のそんなハテナなんて吹っ飛ばす位、毎日元気に生活していました。 子ども達からたくさんの笑顔と勇気そして幸せをいただけ本当に活動を行えて良かったと心から思っております。

 

以上

 

 

f:id:sevasthin_j:20171230080133j:image

 

 

Instagram → @ngu_volunteer

 

follow our page♡Check it out